本日、佐賀県の小城市と災害時における自動販売機商品の無償提供に関する協定書の調印式を執り行いました。

昨年の佐賀県神埼市に引き続き、同県小城市でも、災害時に自動販売機商品の無償提供をさせていただくという協定をいたしました。

災害時には、自販機内の商品をすべて無償提供させていただきます。

日常生活ではパンやお菓子・飲み物が24時間いつでも買える自動販売機として、そして災害時にはこれらの商品を無償で提供する備蓄品となります。

今回協定を結ばせていただいた小城市といえば、特に有名なのが小城羊羹と清水の鯉料理ですね。
日本一のようかん祭りというのもあるみたいですよ！
一度でいいから、一日中ただひたすら羊羹を食べ続けたいという私のような者には夢のような企画です。羊羹は小豆で身体にいいので、いくら食べてもカロリーゼロです、と某パンの名前の芸人さんが仰っていましたし。
鯉もあっさりしていて美味しいですよね。鯉のあらいに鯉こく。大好きです。
いっそ羊羹と鯉こくの無限ループをしてみたい。

すみません。食に逸れました。

また、小城公園はさくらの名所百選にも認定された絶景スポットもあります。

そんな魅力的な街、小城市での調印式は温かく賑やかなものとなりました。
弊社社長が
「先日、鯉の夢を見ました。」と申すと、小城市職員の方々が美味しい鯉料理屋さんをご紹介してくださったり、ご予約までしていただいたそうで…。
恐悦至極です。
しかも料理が本当に美味しくて驚いたと社長が申しておりました。

小城市、なんて優しくて素敵な街なのでしょう。

皆様もぜひ、コロナが落ち着いた際には日ごろの疲れの癒しとして、小城市へ足を運ばれてはいかがでしょうか。