久しぶりの(毎度の如く本当にどうでもいい)ブログです。
いよいよ梅雨真っ盛りとなりましたね。
南九州は梅雨というよりスコールのような大雨になるところもあり、夏の太陽が待ち遠しいです。
さて、1日中雨にも関わらず、合羽(カッパ)も着ずに外で仕事している人を
ご覧になったことはありますでしょうか。
雨の中大変だなあと思いますが、なぜ合羽を着ないのでしょうね。
弊社ミネラルマンの中にも、どうやら合羽を着る派と多少の雨では合羽着ない派がいるようです。
合羽を着たがらない理由は、補充する時に動きにくいことと、車に座るときや室内の自販機へ補充する時など合羽を脱がなければならないときがあり、その脱ぎ着が面倒だからだそうです。
先日も土砂降りの中で帰ってきたミネラルマンの中には、滝行したのかと思うくらいに濡れていた人がいました。
どうした!?と聞くと、『合羽着たくない』って。
小学生の頃、絶対に傘をささない子がいたことを思い出します。
どうしてあそこまで傘をささなかったのか。
玄関上がるとき 親から『ちょ!上がるのストップ!』とか言われて、怒られつつタオル渡されるのを待っているときのあの寒さとか考えないのか。
次の日、全然乾いてない靴で登校しなきゃいけない辛さとか。
あわよくばこれで風邪ひいて休めるだろうなんて思ってたのに、こんな時ほど風邪ひかない理不尽さとか。
そんな経験を経て、大人になるにつれ合羽着ることを学ぶはずなのに。
そうでなくても、激しい雨が降るたびにミネラルマンの誰かしらが必ず、『合羽着たのにパンツん中までびっしょりですわー!』とここ一年で一番どうでもいい報告をしてくるのに。
そういえば仕事でなくても、お出かけする時とか雨が降っているのにハナから傘をもっていかない人っていますよね。
どうしてそこまで雨に濡れたいのでしょう。
意味わからないですよね。
ちなみに私も合羽着ない派です。
雨には濡れど、みんなの心がいつも晴れ晴れでいられますように。