第二回目の営業所便りは、福岡営業所からです。今、福岡といえば…やはりこの話題になりますよね。
水害の様子を送ってくれました。高速まで道が茶色に染まっていますね。この写真を見るだけでも胸が痛いです。弊社も旧社屋で毎年当たり前のように台風の被害に遭っていたため、大変さが身に染みて分かります。しかも台風と違って急に発生したわけですから、さぞ怖かったことでしょう。少しでも早い復興を願うばかりです。
実は発生した日、弊社の専務は福岡におりました。社長が心配して専務に電話をすると、「飛行機は大丈夫です!(何のことだろう?)」としか思っていなかったそうです。(ちなみに飛行機は倍の飛行時間がかかりましたが、その日に無事宮崎まで戻ることができました。)福岡の街中はそこまで雨が降っていなかったようで、本当に雨が局地的なものだったことが分かります。
被害の全容はまだこれからでしょうか。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早く平穏な生活に戻られることを心からお祈りいたします。