毎日暑い日が続いていますね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、いつもジュースや氷で涼を提供している我々ですが、
お盆前でもございますし、志向を変えて本当にあった怖い話で涼をお届けしてみたいと思います。
怖い話の苦手な方は、俗にいう”マジのヤツ”ですので、これ以上は閲覧をお控えくださいませ。
これは、当社会長が体験した話です。
検査入院のため、とある病院に入院していたときのことです。
時間は深夜2時を過ぎた頃。
病院内はひっそりと静まり返り、会長もぐっすりと眠りについていました。
そんな中、会長が一人眠る部屋に、突然髪の長い看護師さんがやってきました。
すると寝ている会長を起こし、
『○○さんですか?』『○○さんですよね?』
と話しかけてきたそうです。
しかもそれが会長と全く違う名前だったそう。
会長は、
『いえ。違いますけど。』
と答えたのですが、それでも看護師さんは
『○○さんではないのですか?』
と聞いてきたそうです。
あまりにしつこいため、
『違うって!それ隣の部屋の人じゃないか!?』
と少し大きな声で伝えると、ようやく帰っていったそうです。
どうやら、深夜普通に看護師さんが部屋を間違えただけのエピソードでした。
どうです?全然怖くないでしょう!?
…と思いきや、翌朝、いつも来る看護師さんにその話をすると、
『そんな看護師、いませんよ。』
って言われたんだそう。
怖っ!
以上、”マジのヤツ”エピソードでした。
次の日が退院日でよかったですね…。会長。